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擁壁工事の㈱マツケン
  住宅 古家 解体 工事110番 ㈲アネスト 東京 横浜 神奈川0120-155-422
写真で見る、間知ブロック(石積み)擁壁の部位の名称
説明 下お写真をクリックしてください

①床付け面

所定の高さまで、建設機械で土を掘り、表面に凹凸が無いようになった状態のこと

②基礎砕石

床付け面に厚み20cm程度で砕石(割り石、砂利)を敷くこと

③基礎コンクリート

砕石基礎の上に基礎コンクリートを打ちます。とても大切な役割のコンクリートです。バイブレーターを使用して緊密なコンクリートを造ります。

④間知ブロック

間知ブロック(工場で製造したコンクリートで製品)を、職人さんの手で1つ1つ積んでいきます。自然石などが使用される場合もあり450mm×300mmの寸法のものが多く使用されています。
⑤胴込コンクリート 積んだ間知ブロックの裏にコンクリートを充填します。表面からは、見えませんが、このコンクリートが擁壁の耐久年数を決定する大切な作業です。
⑥水抜きパイプ 宅地盤に浸透した雨水を抜くために配置する穴です。直径75mmの塩ビパイプが使用されます。

⑦天端コンクリート

たて壁コンクリートの一番上の部分を意味します。金コテで滑らかに仕上げます。設計により、宅地盤の高さより、低くしたりすることもできます。

⑧止水コンクリート

宅地盤に浸透した雨水を抜くために配置するコンクリートです。

⑨透水層

宅地盤に浸透した雨水を抜くために設ける透水層(砂利または割り石)です。
⑩前面地盤高さ 擁壁の前側の地盤の高さです。前面地盤が平らな場合は単純ですが、 坂道などの場合は、高さが1m~4mなどと最低~最高高低差を把握し、設計します。
⑪宅地盤高さ 擁壁が存在する宅地盤の仕上がり高さです。簡単に言うとお庭の高さとなります。

⑫地上高さ

地上高さ(⑬宅地盤高さ-⑫前面地盤高さ)です。通常擁壁の高さはこの高さで表現します。
例・・・・高さ3mの石積み擁壁
 高さは斜めではなく、垂直高さとなります。

⑬根入れ深さ

地面より下に埋める深さです。
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